NISA口座の落とし穴 その2(H26.4.9)
×「NISA対応投信」が売り出されている。NISAで運用するなら対 応投信の方が安心だろう。
〇新規設定の投信は過去の運用履歴ががわからない。「NISA対応」 でなくても既存の投信から選べば十分。
多くの「NISA対応投信」が設定されていますが、まずは新規に設定
されたものではなく、運用実績のある「既存の投信」から選んだほうが
良いでしょう。
なぜなら、運用スタイル、実質的なコスト、運用成績といった投信信託
を評価する材料となるものが新規設定の商品だとわからないからです。
また、過去の運用実績があるものは、過去のリスク(価格変動の大き
さ)やリターンの水準を確認することができます。NISAでは「損益
通算できない」「非課税期間が5年などの制限がありますので、特にリ
スクには注意しましょう。
≪運用履歴は最低でも5年、望ましいのは10年以上の投信から選択するようにしましょう。≫
〇新規設定の投信は過去の運用履歴ががわからない。「NISA対応」 でなくても既存の投信から選べば十分。
多くの「NISA対応投信」が設定されていますが、まずは新規に設定
されたものではなく、運用実績のある「既存の投信」から選んだほうが
良いでしょう。
なぜなら、運用スタイル、実質的なコスト、運用成績といった投信信託
を評価する材料となるものが新規設定の商品だとわからないからです。
また、過去の運用実績があるものは、過去のリスク(価格変動の大き
さ)やリターンの水準を確認することができます。NISAでは「損益
通算できない」「非課税期間が5年などの制限がありますので、特にリ
スクには注意しましょう。
≪運用履歴は最低でも5年、望ましいのは10年以上の投信から選択するようにしましょう。≫
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