住宅購入・資産運用・保険見直しの不安を一緒に解消しませんか?

お客様への熱い想い、相談現場の実際

~独立系FPの対談から~

先日、同じ独立系FPである山下修一様が私の事務所へお越しになりました。
山下様とは日頃からFPの勉強会でご一緒させていただいており、
スキルアップのための情報交換など大変懇意にさせていただいております。

以前、山下様の事務所へお邪魔させていただきましたが、
今度は私の事務所へお招きをさせていただきました。

お互いに仕事のこと、将来のビジョンなどをじっくりとお話することができました。
その対談の様子...ちょっとだけご紹介させていただきます。

  • 「こんにちは。長谷さんの事務所は北花田駅から近いし、アクセスがいいですね。 そして中に入った第一印象はゆったりしていて、明るくて清潔感がありますね。 摺りガラスのドアも開放的で安心感があります。 テーブルはリビング用を使っておられて、自然で居心地がいいですよ。」
  • 「ありがとうございます。 お客様に落ち着いて、安心して相談していただけるようにと考えると こんな感じになりました。山下さんの事務所を訪れた時は、本当にお客様のことを考えた気遣いに感心しました。 例えば、子供さん用にブロックや絵本を用意したり、 女性用にひざ掛けを用意されていたり・・・」
  • 「私も子供がいるのでわかるのですが、 お子様がじっとしていないと親御さんも落ち着かないんですね。 ですから、小さいお子様連れでも、落ち着いて相談できる環境を 整えたいという想いから玩具等を揃えています。 子育てに優しいFP事務所でありたいと思っています。」
  • 「素晴らしいですね。 山下さんのお客様を大事にする姿勢・出逢いを大事にする姿勢を見習いたいです。」
  • 「長谷さんも、棚の上や机に花を飾っていたり、小物をさりげなく置いてあったり、 雰囲気づくりに想いがあるのがわかります。 壁に飾っている"あいだみつを"の色紙の言葉。 これを確かに大切にされているように感じますよ。」
  • 「(ひとの世のしあわせは、人と人とが逢うことからはじまる よき出逢いを) そうですね。お客様との出逢いを大切にして、 末永いお付き合いをさせていただきたいと常々思っております。お互いにお客様を思う気持ちは一緒だと思うのですが、 そもそも、山下さんがFPを目指したきっかけは何だったのですか?」
  • 「6年前は外資系の会社に勤めていたのですが、 経済不況によるリストラなど家計にとってシビアな面が多い状況でした。 もはや終身雇用・年功序列が崩れ、国や会社に頼るのではなく、 自分で生活設計をして解決にあたらないといけないと思ったのです。 そうしたときに、経済的なところに関してお客様の立場で相談にのってくれる 場所がないし、人がいないなど。 それで色々調べていく内に、FPという職業を知り、 家計のお金に関する問題を抱えている人の力になりたいという思いが わいたのがきっかけですね。 長谷さんがFPを目指したきっかけも教えていただけますか?」
  • 「会計事務所に勤めていたときに、顧問先から税金・社会保険・ 年金・運用など様々な質問があったんですね。やはり、一つの分野だけではなく、 トータルにアドバイス出来るようになりたい・ お客様の問題解決をしたいと思うようになりました。それで、色々調べていく内に、 FPという職業を知るようになりました。これだ!と思いましたね!」
  • 「二人ともきっかけは似ていますね。お客様の問題解決をする身近な存在になりたいという想いですよね。」
  • 「共通していますね。山下さんは、そうした想いを持たれてFPとして開業し、 すでに4年という実績があるわけですが、 具体的に開業されてからどのような相談が多いですか?」
  • 「そうですね。一番多いのが20代後半~40代前半の方からの 住宅ローンを含めた住宅購入相談ですね。どれぐらいの価格の物件が 自分達に合っているのか?住宅購入後のローンを返済できるのか? 等の不安をお持ちの方が多いです。そうした方に "ライフプラン=将来の経済設計"を軸とする資金計画の提案、住宅ローンの選定、 保険の見直し等トータルにアドバイスを行っています。」
  • 「私の事務所でも住宅関係の相談は多いですね。 また、先日、20代~40代の8割が将来に対する"漠然とした不安"を持っていると 日経新聞に掲載されていましたが、最近は、将来が不安なので、 今からきっちりライフプラン=将来の経済設計を立てたいというお客様が多いですね。 やはり、不安を先送りするのではなく、早めに対策を立てることにより、 不安を安心に代えることが出来ますからね
  • 「そうですね。こういった不安を解決できるFP相談への需要は、 どんどん高まってきていますね。会社員・公務員・法人経営者等、 職業・年収に関わらず相談に来られます。また、不安の先送りをしなければ、 "負け組"にはならないですからね。
  • 「あと、団塊の世代の方からのご相談も多いですね。 退職金を受け取ったが、どうするのが一番良いのか?老後は大丈夫なのか? という不安をお持ちの方が相談に来られますね。その他では、 お客様のお父様が亡くなられたので、相続手続きの相談も最近ありました。」
  • 「そうですか。FPは総合的な観点からアドバイスを行う長期的なお客様の パートナーですから、相談も多岐にわたってきますよね。 長谷さんも同じだと思いますが、私の事務所では、 税理士・司法書士・弁護士等の専門家と連携していますので、 どんなご相談でも対応することが出来ます。つまり、FPを窓口として、 ワンストップコンサルティング体制が整ってきました。
  • 「やはりお客様とすれば、一つの窓口でほとんどの問題が解決できれば、 手間もかからず一番良いでしょうからね。私たちが行っている FPサービスが広がって、多くの方に安心を与えるようにしたいですね。」
  • 「そうですね。アメリカでは一家に一人、 FPが付いているという環境が整っています。 日本でも近い将来はこういった形が定着するかもしれませんよ。」
  • 「私もそう思います。実際、FPサービスを受けた方からは、 相談して良かったという声をいただいていますし、 喜んでいただいているからこそ、ご両親やお子様・お友達を 紹介していただけるのだと思います。 どんどん需要が増えていくのを実感しています。」
  • 「そうですね。私もお客様の声を実感しています。 さらにお知り合いをご紹介いただいたり、大変嬉しく思っています。 FP相談に対して敷居が高いと思うのではなく、どんな方でも相談するメリットはあると思います。 客観的に診断してもらうだけでも価値を感じる方もいらっしゃいます。 気軽にご相談に来て頂きたいですね。」
  • 「私も同感です。最後に、山下さんのFPにかける想いを教えてもらえますか?」
  • 「やはり将来に対する漠然とした不安を安心に変えるという想いが強いです。先日も経済的不安で、 子供は二人欲しいけれども一人と諦めている方がおられました。 が、ライフプランを立てて備えることにより、 子供をもう一人産んでも家計は大丈夫という結果が出て、 安心して出産に踏み切ったというご家族がおられました。FPを利用することにより自分サイズの幸せに一歩でも二歩でも 近づくことが出来ると思います。これからも目先の利益にとらわれず、 お客様と長期的にお付き合いをさせて頂いて、幸せづくりを応援する良きパートナーでありたいと思っています。」
  • 「私も同じで、お金の専門家ではありますが、"幸せな家庭をつくる"ための専門家でありたい・お客様の夢や希望を 叶えるお手伝いがしたいと思っています。独立系FPはまだまだ少ないのですが、 FPと言えば、山下さん・長谷と言われるように、頑張っていきましょう!」
  • 「ぜひ。独立系FPのパイオニアとして一緒に頑張りましょう!」

こんな感じで、2時間ほどおしゃべりしてしまいました。
FPにかける情熱を山下様から充分にいただきました。
私も負けないように頑張りたいと思いました。

FPという素晴らしい職業を通じて、1人でも多くのご家庭の
幸せの場面に立ち会いたいと改めて思っています。(長谷筆)

対談日:平成20年6月25日

《山下様が代表を務めるアズ・ユア・プランナー》

大阪市北区(南森町駅すぐ)の独立系FP事務所。
山下様は、個別相談・セミナー・執筆等幅広くご活躍されており、
また、誠実で丁寧な対応は大変好評です。

アズ・ユア・プランナーのHP → http://www.ayp.co.jp/

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