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不動産　問題８

建築物が防火地域、準防火地域にまたがる場合、防火地域の規制が適用される。
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【正誤】○
【解説】建築物が防火地域・準防火地域・無指定地域にまたがる場合には、建物の全てについて最も厳しい地域における規制が適用されます。

上記と間違えやすい点として、用途地域があげられます。

１つの敷地が異なる２つ以上の用途地域にまたがる場合は、敷地の過半を占める用途地域の制限を受けることになります。

防火地域と用途地域の場合で違いがありますので、ご注意ください。
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